計画化の3領域
この3つの領域は明確に区別する必要があります。
MUSTの領域にあるのは、決して楽しいものではない
WANTの領域にある「したい」とは違います。
そしてCANの領域
今現在できることもまた別の領域にある
人は、WANTの領域とCANの領域の一致を目指しがちですが、
プロのトップ選手などに例えると、どの人もMUSTの領域をWANTの領域と一致させることをしています。
これがすなわち習慣化といえるでしょう。
MUSTの領域にあるものは最初取り組みたくないもの、嫌なことが多いですが、一度習慣化してしまえば、ないと気持ち悪いものになってしまうでしょう。
勉強でも同じこと。勉強のほとんどはMUSTの領域にある。
MUSTの領域にあるものをそもそも「したい」「したくない」で考えるはいけません。
MUSTとWANTの一致、そして最終的には、CANの領域との一致、すなわち3領域の一致を目指していきます。